亀戸に行ったなら。
姐さんへのお土産は『船橋屋』さんの『元祖くず餅』小箱760円しか、無いでしょー!
『亀戸散歩』その4です。
自転車屋さんを出て蔵前橋通りへ向かいます。
『船橋屋』さんにお邪魔、中の甘味スペースで試食して行こうかといった悪魔の囁きに何とか打ち勝ち、『元祖くず餅』をお買い求め?
ついでに『特製豆寒天』464円もゲット~?
じゃ、今度こそ帰ります(〃∀〃)ゞ
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自宅に戻り、早速オヤツです。
保冷袋から『元祖くず餅』の箱と長い箱を取り出し。
長い箱を開けてみると中から『特製豆寒天』が┣¨━━━━(´Д` )━━━━ン
で、デカイです(笑)
先ずは『元祖くず餅』を頂きましょう。
プルプルしたくず餅を切り込みに添って取り出し皿に盛り付け、その上から黒蜜ときな粉を掛けて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
う~ん、美味しそう!
一切れを取り、くず餅ときな粉を更に塗して、一口でパクリん(´▽`)
くちゅくちゅっとした食感のくず餅に、濃厚な黒蜜ときな粉が絡んで三位一体の味が、くず餅の醍醐味ですね。
くず餅だけ、黒糖だけ、きな粉だけ、又はくず餅+黒蜜だけ、くず餅+きな粉だけでは、此処までの美味しさは出ない。
それも、黒糖だけでなく複数の砂糖を長時間掛けて煮詰めた黒蜜、芳ばしいまでの香り高いきな粉では無いと、無理。
この絶妙なバランスは船橋屋さんならでは。
うん、銘菓ですな。
次に『特製豆寒天』を。
カップの中に、豆と寒天が分けて入れてありますので、豆を取り出し、カップの底に鎮座している寒天へ取り出した豆と黒糖シロップを流し込みます。
こちらのシロップの方が、くず餅に比べ粘度が低くサラサラしてるんですね。
んじゃ、一口パクリん?
んーーーーーーー、美味い!
硬めに煮上げた豆の塩気ある味と甘い黒糖、これが寒天に絡んで美味しい。
寒天のプルプルチュルチュルした食感に小豆と黒糖、食べてて楽しくなりますね。
みるみる豆が無くなって、あっという間に完食。
久々の豆寒、堪能させて頂きました!
ご馳走様でした。
船橋屋 天神前本店東京都江東区亀戸3-2-14 03-3681-2784【販売】09:00-18:00【喫茶】09:00-17:00無休
総合 3.45食事 3.45雰囲気 3.0サービス 3.0CP 3.4
総合 3.45食事 3.45雰囲気 3.0サービス 3.0CP 3.4